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Hello.

プロフィール

松浦 史典 (Fuminori Matsuura)

 

 

愛知県名古屋市の出身で、高校卒業後にアメリカに渡り、警察官を目指すという夢を追い求めました。オレゴン州ポートランド市の大学で犯罪司法を専攻し、州警察の刑事部門でインターン経験を積み、セキュリティ業務に携わった後、日本へ帰国しました。

帰国後は国際協力の分野でのキャリアを志し、NPO法人名古屋NGOセンターが主催する「Nたま」(NGOスタッフ育成コミュニティ・カレッジ)の第9期生として、非政府組織の運営について学びました。

海外研修で訪れた認定NPO法人ムラのミライのインド事業地で、メタファシリテーションというアプローチと出会い、「支援の現場でこの手法は欠かせない」と感じ、その創始者の一人である中田豊一氏のもとで学びを深めました。

2015年からは、JICAや様々な企業、行政機関に対して、国内外で問題解決とコミュニケーションの手法としてメタファシリテーション研修を提供しています。

その後、認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構において、エチオピアでの水供給事業に2年間従事し、フィリピンやカンボジアでの現場経験も積んできました。

ファンドレイジングにおいては、欧米式の方法を日本に適した形にアレンジして実践しており、特にイベント企画では一夜で1,000万円以上の支援金を集めるなどの成功を収め、企業との寄付を組み込んだ商品開発にも関わってきました。また、新型コロナウイルスの影響下で初めてクラウドファンディングに挑戦し、目標額の175%を達成する成果を上げました。

現在は、メタファシリテーションを応用したファンドレイジングの伴奏支援に注力し、ソーシャルグッドを推進するウェブ記事の制作やアドバイスも行っています。

詳しい職歴や役職については、リンクされたセクションをご覧ください。

実績

過去3年実績例:

gooddoマガジン 寄付アドバイザー (2021年5月〜現在)
世界の人びとのためのJICA基金 伴走支援者 (2023年1月〜現在)
ポストコロナを見据えた伴走支援 伴走支援者/ファンドレイジング専門家
(2022年8月〜2023年3月、2023年8月〜現在)

なごや学生社会課題解決プログラム コーディネーター(2023年8月〜現在)

​講師実績:

国際機関

  • JICAエチオピア

  • JICAスリランカ

  • JICA中部

 

企業

  • 株式会社デンソー

  • 名古屋国際センター

 

政府機関

  • 国立研究開発法人国立国際医療研究センター

  • 名古屋市

  • 豊田市国際交流センター

  • 名古屋市市民活動推進センター

 

教育機関

  • 愛知学院大学

  • 名古屋学院大学

  • 名古屋大学

  • 名古屋市立大学

  • 愛知大学

  • 中京大学

  • 立命館大学

 

NPO/NGO

  • NPO法人名古屋NGOセンター

  • 朝活ネットワーク名古屋

  • みえNPOネットワークセンター 

                                                                        (順番不同)

メディア出演:

2013年 ひまわりネットワーク 「みよしTODAY」出演
2013年 毎日放送MBSラジオ 「子守 康範 朝からてんコモリ」       

     出演
2017年 三重テレビ 『とってもワクドキ!』出演
2021年 中日新聞 県内版「クラウドファンディング挑戦」
2022年 稲葉寿美のVintage Life Stories - FM AICHI

​◆資格◆

役職

役職

・認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構   / ファンドレイジングマネージャー

 

認定NPO法人ムラのミライ   /  メタファシリテーション認定講師

NPO法人名古屋NGOセンター   /  理事

金城学院大学 コミュニティ福祉学科 / 非常勤講師

中部NGO-JICA中部地域協議会 / コーディネーター

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